MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>中国の才能が集結したアクションエンタテインメント大作『十月囲城』(原題)の邦題が『孫文の義士団』に決定、公開日も2011年4月GWと発表された。そして先行で予告編映像が到着!


アジア各国の映画賞で計58部門ノミネート、34部門受賞を果たし、中国興行収入は3億元となっている本作は、あの『レッドクリフ PartII 未来への最終決戦』(09)を超えるメガヒットを記録した。


清朝末期、香港で革命家の孫文の暗殺計画が発覚する。西太后が仕向ける500人の暗殺団に立ち向かうべく、8人の名もなき民が選ばれた。その使命は、一時間の革命会議の間、孫文を守りぬくこと。愛する者のため、己の信念のため、彼らは命がけの死闘に挑む。


『レッドクリフ』(08)で世界を驚愕させたアジア映画界が再び総力を結集した。香港映画界の旗手ピーター・チャンのもと、実力派テディ・チャンが 総合監督を務め、『インファナル・アフェア』(03)のアンドリュー・ラウが特別監督として参加。キャストには、香港のアクションスターの代表格ドニー・ イェンをはじめ、ニコラス・ツェー、レオン・ライ、フー・ジュン、中国一の美女と言われるファン・ビンビンなど、絢爛豪華な俳優陣が顔をそろえる。


本作は孫文の辛亥革命100周年を迎える2011年、遂に日本に上陸する。


Who killed Cock Robin?