シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> 『東のエデン』シリーズを手掛けた神山健治監督とプロダクション I.Gが送る映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』の予告編映像が解禁された。2006年にテレビ放映された作品が、新規作画による完全新作オープニングを追加した、3D映画となってよみがえる。
> 『東のエデン』シリーズを手掛けた神山健治監督とプロダクション I.Gが送る映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』の予告編映像が解禁された。2006年にテレビ放映された作品が、新規作画による完全新作オープニングを追加した、3D映画となってよみがえる。
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』予告編映像!
大ヒットテレビアニメシリーズの3作目となる本作。今回の劇場版で注目なのは、神山監督陣頭指揮の下制作された立体視映像によって再現された、電 脳世界の描写。この映像はファンならば誰もが憧れるネット世界へのダイブを、まるで自分が主人公・草薙素子になったかのように体験できるもので、ほかの 3D映画とは違う、まさに「攻殻機動隊」だからこそ実現できた新たな映像体験となっている。
解禁された映像は2D版ではあるが、おなじみ公安9課メンバーの活躍のほかに、飛び交う銃弾や、電脳通信の場面といった、3Dで観賞したときに、 いったいどのような映像になるのか楽しみになるシーンがふんだんに盛り込まれたものになっており、未来に先駆けた電脳世界へのダイブを堪能するため、ファ ンならば迷わず劇場に足を運びたくなる予告編だ。また、本作を上映予定の映画館では、3D版予告編の上映も開始されている。
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』は、テレビシリーズ2作目「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」から2年が過ぎた西暦2034年が舞台。新たな体制の下、超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在に関連した、連続自殺事件の裏にひそむ巨大な陰 謀を捜査する公安9課の活躍を描く。
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』は2011年3月26日 新宿バルト9ほか全国公開