まんたんウェブより(以下一部抜粋)
>タレントの中川翔子さんが10日からテレビ東京系で放送されるSFアニメ「レベルE」(毎週月曜深夜1時45分放送)に声優として出演することが明らかに なった。小学校のころから原作の冨樫義博さんのマンガに「はまり倒した」という中川さんは、「濃密なせりふ一つ一つだったり、お話とお話の間のイラスト だったりがいちいち衝撃で、年に一度は読みたくなる作品。ずっといちずに王子を思っているルナが大好きだったので、この役をいただけて、本当にうれしい」 と喜びのコメントを寄せている。
【写真特集】アニメ「レベルE」の名シーン
「レベルE」は、「ハンター×ハンター」「幽遊白書」を手掛けた冨樫さんが、週刊少年ジャンプで95~96年に連載したSFコメディー。宇宙一の頭脳を 持ちながら、他人が苦しむ姿を見るのが好きという性格にかなり問題のあるドグラ星の「王子」を中心に、王子に振りまわされる側近のクラフト、同じく王子の トラブルに巻き込まれる高校球児の筒井雪隆、雪隆の同級生の少女・江戸川美歩らの姿を描き、コミックスは全3巻ながら220万部を発行している。
アニメ版は、ぴえろとdavid productionが制作。キャラクターの声は、浪川大輔さん、子安武人さんら人気声優が務め、ナレーションは「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ 役の立木文彦さんが担当。中川さんは、「王子」との結婚が決められているマグラ星王女の「ルナ=ミ=マド・マグラ」役で、3月放送予定の12、13話に出 演する。(毎日新聞デジタル)
◇「毎日1回は宇宙のことを考えています」 中川さんインタビュー
--「レベルE」が以前から好きだったと伺っていますが、作品の魅力はどこですか。
中川さん 小学校高学年の時に、「幽遊白書」で冨樫先生の作品に出会い、はまり倒しました。それまでの人生の概念になかった衝撃、カッコよさとシュール さといろんなものが詰まっていて、マンガの世界を揺るがしたと思います。全3巻ですが、濃密なせりふ一つ一つだったりお話とお話の間のイラストだったりが いちいち衝撃でした。年に一度は読みたくなる作品で、小学校からの親友といつも話しています。時代を問わずいつ見ても新鮮で斬新でハッとする。すごいもの を持った作品だと思います。
--プロモーション映像では、地球に住んでいる異星人役でしたが、演じてみていかがでしたか。また、かなり大胆なCGでしたが、周りの反響はいかがでしたか。
中川さん まさかの大抜てきでびっくりしました。真顔だったり、宇宙語を話してみてのアドリブだったり、普段とのギャップをどう出すかがやっていて楽し くて仕方なかったです。出来上がりのCGの進化具合にびっくりしました。宇宙だったりNASA(米航空宇宙局)の情報には敏感なので、いつ地球外生命が発 見されるかと楽しみでしかたないです。
「レベルE」好きな同級生が多くて、たくさんメールをもらいました。私と同世代は多くの人が「レベルE」の洗礼を受けていると思うので、アニメ化ということは大きな衝撃でした。
--王子に対するいちずな思いを持つキャラクターのルナ役ですが、演じてみて気をつけられた点はありますか。
中川さん 原作でも印象的で、アニメ化と聞いたときにルナのあたりが難しいだろうなと思っていました。でも、ずっといちずに王子を思っているルナが大好 きだったので、この役をいただけて、本当にうれしいです。アフレコをしてみて、盗賊の悪いルナとおしとやかバージョンのルナの使い分けが難しかったです。 特に2人が同時に存在する時は頭が混乱しちゃって大変でした。でもやっていてワクワクしました。おしとやかの方が断然難しかったですね(笑い)。
--「レベルE」には、いろんな宇宙人が出てきますが、宇宙人に対してどう思いますか。
中川さん 以前エイリアン展というイベントのキャラクターをやらせてもらったことがあったり、オカルトも大好きです。いつ地球外生命が発見されるのかと 楽しみでなりません。また天文のニュースも調べるのが好きで、毎日1回は宇宙のことを考えています。いつも宇宙のことには興味しんしんなので、本当に「レ ベルE」に出てくるような世界があったらいいのになと思います。
--ファンに向けて一言。
中川さん 「レベルE」アニメ化というニュースで、ファンの皆さんも衝撃を受けたことでしょう! 私もいろんな人に「これはすごいことだ!」と言いまく りました。アニメ化決定と聞いてから、改めて何度も読み返しました。声優として、エイリアンとして参加させていただけたことが本当に光栄です。ナレーショ ンが立木さんというのも冨樫ファンにはうれしいですね! 個人的にはカラーレンジャーのあたりが好きなので楽しみです。「レベルE」独特のシュールな世界 がどうなるのか!!私もいちファンとして楽しみです。
>タレントの中川翔子さんが10日からテレビ東京系で放送されるSFアニメ「レベルE」(毎週月曜深夜1時45分放送)に声優として出演することが明らかに なった。小学校のころから原作の冨樫義博さんのマンガに「はまり倒した」という中川さんは、「濃密なせりふ一つ一つだったり、お話とお話の間のイラスト だったりがいちいち衝撃で、年に一度は読みたくなる作品。ずっといちずに王子を思っているルナが大好きだったので、この役をいただけて、本当にうれしい」 と喜びのコメントを寄せている。
【写真特集】アニメ「レベルE」の名シーン
「レベルE」は、「ハンター×ハンター」「幽遊白書」を手掛けた冨樫さんが、週刊少年ジャンプで95~96年に連載したSFコメディー。宇宙一の頭脳を 持ちながら、他人が苦しむ姿を見るのが好きという性格にかなり問題のあるドグラ星の「王子」を中心に、王子に振りまわされる側近のクラフト、同じく王子の トラブルに巻き込まれる高校球児の筒井雪隆、雪隆の同級生の少女・江戸川美歩らの姿を描き、コミックスは全3巻ながら220万部を発行している。
アニメ版は、ぴえろとdavid productionが制作。キャラクターの声は、浪川大輔さん、子安武人さんら人気声優が務め、ナレーションは「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ 役の立木文彦さんが担当。中川さんは、「王子」との結婚が決められているマグラ星王女の「ルナ=ミ=マド・マグラ」役で、3月放送予定の12、13話に出 演する。(毎日新聞デジタル)
◇「毎日1回は宇宙のことを考えています」 中川さんインタビュー
--「レベルE」が以前から好きだったと伺っていますが、作品の魅力はどこですか。
中川さん 小学校高学年の時に、「幽遊白書」で冨樫先生の作品に出会い、はまり倒しました。それまでの人生の概念になかった衝撃、カッコよさとシュール さといろんなものが詰まっていて、マンガの世界を揺るがしたと思います。全3巻ですが、濃密なせりふ一つ一つだったりお話とお話の間のイラストだったりが いちいち衝撃でした。年に一度は読みたくなる作品で、小学校からの親友といつも話しています。時代を問わずいつ見ても新鮮で斬新でハッとする。すごいもの を持った作品だと思います。
--プロモーション映像では、地球に住んでいる異星人役でしたが、演じてみていかがでしたか。また、かなり大胆なCGでしたが、周りの反響はいかがでしたか。
中川さん まさかの大抜てきでびっくりしました。真顔だったり、宇宙語を話してみてのアドリブだったり、普段とのギャップをどう出すかがやっていて楽し くて仕方なかったです。出来上がりのCGの進化具合にびっくりしました。宇宙だったりNASA(米航空宇宙局)の情報には敏感なので、いつ地球外生命が発 見されるかと楽しみでしかたないです。
「レベルE」好きな同級生が多くて、たくさんメールをもらいました。私と同世代は多くの人が「レベルE」の洗礼を受けていると思うので、アニメ化ということは大きな衝撃でした。
--王子に対するいちずな思いを持つキャラクターのルナ役ですが、演じてみて気をつけられた点はありますか。
中川さん 原作でも印象的で、アニメ化と聞いたときにルナのあたりが難しいだろうなと思っていました。でも、ずっといちずに王子を思っているルナが大好 きだったので、この役をいただけて、本当にうれしいです。アフレコをしてみて、盗賊の悪いルナとおしとやかバージョンのルナの使い分けが難しかったです。 特に2人が同時に存在する時は頭が混乱しちゃって大変でした。でもやっていてワクワクしました。おしとやかの方が断然難しかったですね(笑い)。
--「レベルE」には、いろんな宇宙人が出てきますが、宇宙人に対してどう思いますか。
中川さん 以前エイリアン展というイベントのキャラクターをやらせてもらったことがあったり、オカルトも大好きです。いつ地球外生命が発見されるのかと 楽しみでなりません。また天文のニュースも調べるのが好きで、毎日1回は宇宙のことを考えています。いつも宇宙のことには興味しんしんなので、本当に「レ ベルE」に出てくるような世界があったらいいのになと思います。
--ファンに向けて一言。
中川さん 「レベルE」アニメ化というニュースで、ファンの皆さんも衝撃を受けたことでしょう! 私もいろんな人に「これはすごいことだ!」と言いまく りました。アニメ化決定と聞いてから、改めて何度も読み返しました。声優として、エイリアンとして参加させていただけたことが本当に光栄です。ナレーショ ンが立木さんというのも冨樫ファンにはうれしいですね! 個人的にはカラーレンジャーのあたりが好きなので楽しみです。「レベルE」独特のシュールな世界 がどうなるのか!!私もいちファンとして楽しみです。