オリコンより(以下一部抜粋)
>芸人・板尾創路が主演する映画『電人ザボーガー』(井口昇監督、初夏公開)が、オランダで26日から開催される第40回ロッテルダム国際映画祭(2月6日まで)スペクトル部門に選定され、28日にワールドプレミア上映されることが決定した。
【写真】板尾創路の近影(第3回沖縄国際映画祭記者発表会で撮影)
同作は、1974年から約1年間、フジテレビ系で放映された特撮ヒーロードラマの映画化。『片腕マシンガール』や『ロボゲイシャ』等のホラーやアクションコメディに定評のある井口監督がメガホンを取った。
秘密殺人強盗機関“シグマ”に父を殺され、復讐を誓った主人公・大門豊は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と 共に日々闘い続けていた。そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになる。だが、それがすべての悲劇の始まりだっ た…。
大門と「ザボーガー」の半生に渡る絆を描く壮大な物語は「青年期の章」「熟年期の章」の2部作で構成され、板尾が演じるのは「熟年期の章」の大門。ほかに古原靖久、柄本明、山崎真実、竹中直人らが共演として名を連ねる。
ワールドプレミアでは、海外版としてロボットアクション部分を強調した特別編集バージョンを上映。米映画『トランスフォーマー』シリーズに勝るとも劣ら ない正義のヒーローが日本を飛び出すが、異国の地での評価はいかに!? 映画祭開催期間中の1月28日(金)、29日(土)、2月5日(土)に上映予定。
同映画祭は例年35万人超の来場者数、上映作品700本以上を誇る、規模の大きさではイタリアのベネチア国際映画祭を上回り、ヨーロッパにおいてはカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭とも肩を並べる映画祭として認知されている。
>芸人・板尾創路が主演する映画『電人ザボーガー』(井口昇監督、初夏公開)が、オランダで26日から開催される第40回ロッテルダム国際映画祭(2月6日まで)スペクトル部門に選定され、28日にワールドプレミア上映されることが決定した。
【写真】板尾創路の近影(第3回沖縄国際映画祭記者発表会で撮影)
同作は、1974年から約1年間、フジテレビ系で放映された特撮ヒーロードラマの映画化。『片腕マシンガール』や『ロボゲイシャ』等のホラーやアクションコメディに定評のある井口監督がメガホンを取った。
秘密殺人強盗機関“シグマ”に父を殺され、復讐を誓った主人公・大門豊は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と 共に日々闘い続けていた。そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになる。だが、それがすべての悲劇の始まりだっ た…。
大門と「ザボーガー」の半生に渡る絆を描く壮大な物語は「青年期の章」「熟年期の章」の2部作で構成され、板尾が演じるのは「熟年期の章」の大門。ほかに古原靖久、柄本明、山崎真実、竹中直人らが共演として名を連ねる。
ワールドプレミアでは、海外版としてロボットアクション部分を強調した特別編集バージョンを上映。米映画『トランスフォーマー』シリーズに勝るとも劣ら ない正義のヒーローが日本を飛び出すが、異国の地での評価はいかに!? 映画祭開催期間中の1月28日(金)、29日(土)、2月5日(土)に上映予定。
同映画祭は例年35万人超の来場者数、上映作品700本以上を誇る、規模の大きさではイタリアのベネチア国際映画祭を上回り、ヨーロッパにおいてはカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭とも肩を並べる映画祭として認知されている。