映画.com ニュース
より(以下一部抜粋)
>第64回カンヌ映画祭(5月11~22日)コンペティション部門の審査委員長に、米俳優ロバート・デ・ニーロ が決定した。昨年のティム・バートン 監督に続き、今年もアメリカ人が大役を務めることになった。
>第64回カンヌ映画祭(5月11~22日)コンペティション部門の審査委員長に、米俳優ロバート・デ・ニーロ が決定した。昨年のティム・バートン 監督に続き、今年もアメリカ人が大役を務めることになった。
同映画祭事務局は、デ・ニーロの俳優としてのキャリアに加え、今年10周年を迎えるニューヨークのトライベッカ映画祭を創設・主催してきた功績を選出理由として挙げた。
デ・ニーロの主演作では、マーティン・スコセッシ 監督の「タクシードライバー 」(1976)と、ローランド・ジョフィ 監督の「ミッション 」(86)が、同映画祭の最高賞に当たるパルムドールを過去に受賞している。
なお、残りの8人の審査委員、およびコンペティション部門の出品作は後日発表される。