【Nintendo World 2011】立体視でフィールドがリアルに再現された『Winning Eleven 3DScoccer』

インサイドより(以下一部抜粋)

>2月26日にニンテンドー3DSのロンチタイトルの一つとして発売予定のKONAMI『Winning Eleven 3DScoccer』。世界的にサッカーゲームの標準の地位を手にしたウイイレが3Dになって登場です。

「Nintendo World 2011 ニンテンドー3DS体験会」の会場では、デモバージョンが体験できました。これは前半だけ(約3分間)プレイできるというもの。チームは選択できず、プレイヤー側がFCバルセロナ、CPU側がレアルマドリードという布陣。

ゲームは画面の奥にあるサッカー場を覗き込むようなイメージ。フィールドの中で選手達が走り回っているのが3Dで表現されています。視点はフィールドを横 上空から見た視線ではなく、現在操作可能状態になっているプレイヤーの背後から追うような視点になっています。立体視で奥行きやボールの軌道がリアルに見 えるので迫力もありますし、プレイし易さも上がっている感覚でした。

操作はボタンにそれぞれショートパス、ロングパス、シュートといったコマンドが割り当てられていて、違和感はなくプレイすることができました。

ジョン・カビラさんの実況と北澤豪さんの解説も聞くことができました。