パラマウント・ピクチャーズが、映画『トランスフォーマーズ:ダーク・オブ・ザ・ムーン(原題) / Transformers: Dark of the Moon』など同社の2011年目玉タイトル4作品を世界中のIMAXシアターで上映するとデッドラインなどが報じた。
パラマウント・ピクチャーズとIMAXコーポレーションの発表では、今年IMAXシアターで上映される同社作品は、映画『トランスフォーマーズ:ダーク・オブ・ザ・ムーン(原題)』『SUPER8/スーパーエイト』『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(原題) / Mission: Impossible - Ghost Protocol』、そしてスティーヴン・スピルバーグ監督の『ジ・アドベンチャー・オブ・タンタン:ザ・シークレット・オブ・ザ・ユニコーン(原題)/ The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn』の4作品。
IMAXコーポレーションの最高責任者(CEO)、リチャード・L.・ゲルフォンドも発表の中で「パラマウント・ピクチャーズは、観客がIMAXシアターで観賞することを望むような、高品質で最高のエンターテインメント性を持った作品を提供してくれている。発表された作品群によって、2011年のラインアップは今まで以上に強固なものとなる」と充実した作品群に期待を寄せていると述べた。
3D映画として製作が進められている映画『トランスフォーマーズ:ダーク・オブ・ザ・ムーン(原題)』と『ジ・アドベンチャーズ・オブ・タンタン:ザ・シークレット・オブ・ザ・ユニコーン(原題)』は、IMAX上映用にデジタルリマスターされ、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(原題)』は一部のシーンがIMAX専用カメラで撮影されており、IMAXシアターでフルサイズ上映される予定だという。
映画『トランスフォーマー』と『ミッション:インポッシブル』の続編最新作に、スピルバーグ監督の新作など、どれも大ヒット間違いなしの、見逃せない話題作がそろった魅惑のラインアップ。この作品群がIMAXの巨大スクリーンで楽しめるのなら、追加料金を払うのなんて惜しくはない!?