新『スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールド、イギリスのアカデミー賞BAFTA新人賞にノミネート
シネマトゥデイ>映画『スパイダーマン』で新たにピーター・パーカーを演じることになったアンドリュー・ガーフィールドが、イギリスのアカデミー賞BAFTAの新人賞にあたるオレンジ・ライジング・スター賞にノミネートされた。
アンドリュー・ガーフィールド出演映画『わたしを離さないで』場面写真
オレンジ・ラインジング・スター賞は、昨年ブレイクした若手俳優に贈られ、今年は5名がノミネートされている。ノミネートされたのはアンドリューのほか、エマ・ストーン、ジェマ・アータートン、トム・ハーディとアーロン・ジョンソン。
この5名は、映画『17歳の肖像』のプロデューサーであるフィノラ・ドワイヤーが議長を務める審査員団によって選ばれ、審査員にはピーター・サースガー ド、ナターシャ・マケルホーン、マイク・ニューウェル監督やトム・フォード監督などが含まれていたとのこと。オレンジ・ライジング・スター賞の受賞者は一 般投票で選ばれ、2月13日にロイヤル・オペラハウスで開かれるBAFTAの授賞式で賞を授与されることになる。