Movie Walkerより(以下一部抜粋)

ダニエル・クレイグ主演で、いよいよ始動が発表された007シリーズ23作目だが、レイチェル・ワイズがボンドガールとして出演する契約を、サム・メンデス監督と交渉中だと英国グラツィア誌が伝えている。

【写真】ダニエルと恋愛関係になるずっと前からサム・メンデス監督と出演の話を進めていたというレイチェル・ワイズ

「レイチェルは、ダニエルと恋愛関係になるずっと前からサムと出演の話を進めていた」と関係者は同誌に語っており、ふたりの共演が決まれば、ジェームズ・ボンドとボンドガールを実生活での恋人どうしが演じることになる。

また、昨年ダーレン・アロノフスキー監督との破局を発表したレイチェルは、息子のヘンリー君を連れてニューヨークからロンドンに戻って来る意志を固めてい るそうだ。「彼女はロンドンに戻って来るつもりだ。ニューヨークでの生活も大好きだが、英国がひどく恋しいらしい。だけど、それ以上に、ダニエルのそばに いて彼を支えてあげたいという気持ちが強いようだ。レイチェルとダニエルはとても親密になっていて、真剣に交際している。雪の中を手をつないで歩いている 姿を撮影されたのは、彼ら流の交際宣言だった」と関係者が同誌に語っている。

ちなみに、007新作のサム・メンデス監督もレイチェルの元彼。実現すれば、現恋人どうしが共演する映画を、ヒロインの元恋人が撮影するという複雑な構図になる。



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