MovieWalkerより(以下一部抜粋)
>先日、ボトックス使用を認めた二コール・キッドマンが、今度は「(映画で)ヌードになることに全く抵抗がない」と前向き発言。完璧な秘密主義者だったはずの二コールに何かが起きている。
W誌のインタビューの中で二コールは、「3年前に娘を出産してから、完璧であることにあまりこだわりがなくなったの。体型のことを言われてもあまり気にならなくなったから、裸になるのも(演技の一部として)楽しめるようになった」という。
二コールの心境の変化は、母親になったことで大胆になり価値観が変わったことが大きいようだが、一方で数年前まで“アンチ・ヌード”が漂っていたハリウッドに大きな変化が起きているのも事実だ。実際に今年のゴールデングローブ賞にノミネートされた女優たちは、アン・ハサウェイ、ミシェル・ウィリアムズなど大胆ヌードでセックスシーンを披露したり、ナタリー・ポートマンとミラ・クニスはレズビアンのセックスシーンを演じるなど、「ノミネートの鍵はセックスシーンにある」と言われているほど。