シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> キアヌ・リーヴスが『マトリックス』第4作目と5作目の脚本が完成したと発言したニュースがネットを駆け巡ったがまったくのデマであるとキアヌの広報が正式発表をした。

 これは、キアヌ・リーヴスが新作映画『ヘンリーズ・クライム / Henry's Crime』(原題)のプロモーションでロンドンの演劇学校を訪れた際、シリーズの監督を務めたアンディ&ラリー・ウォシャウスキー兄弟が『マトリックス』シリーズ最新作となる2本の脚本を完成させた、と語ったというニュースがアメリカの映画サイトを発端に、大手メディアが未確認情報として報じ情報が広がっていったもの。


 あまりに騒ぎが大きくなり過ぎたためキアヌも正式に否定せざるを得ない事態になってしまった。


 キアヌの広報が明かすところによると「キアヌはロンドンの演劇学校を訪れてもいなし、話もしていない。その学校から賞を受けたと書かれていますが、これも完全にデタラメです」とまったくのデタラメであることを語った。


 キアヌは現在、「忠臣蔵」をハリウッドでリメイクする映画『47 ローニン(原題) / 47ronin』への主演が決まっており、こちらの方はユニバーサル・ピクチャーズから正式に発表されている。



Who killed Cock Robin?