シネマトピックスオンライン より(以下一部抜粋)

第83回アカデミー賞ノミネート
4/29(土)公開初日決定!

『キッズ・オールライト』
原題『The Kids Are All Right』

第83回アカデミー賞主要4部門ノミネート
作品賞
主演女優賞(アネット・ベニング)
助演男優賞(マーク・ラファロ)
脚本賞

実力派役者陣の圧倒的な演技力で、サンダンス、ベルリン映画祭で賞賛を得た
本年度アカデミー賞最有力作品―


2010年のサンダンス映画祭で上映され多くの観客の心をつかみ、ベルリン映画祭ではテディ・アワードを受賞、アカデミー前哨戦を賑わせている有力作品『キッズ・オールライト』(ショウゲート配給)が第83回アカデミー賞において、主要4部門にノミネートされました。
また、本作品の初日が4月29日(金)と決定。

強い絆で結ばれた"夫婦"にアネット・ベニングとジュリアン・ムーアのアカデミー賞の常連女優ふたり。18歳の娘・ジョニには、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』で主役アリスを演じたミア・ワシコウスカ、15歳の息子・レイザーに『センター・オブ・ジ・アース』のジョッシュ・ハッチャーソン。そして彼らの遺伝子上の父親であるポールを『シャター・アイランド』の熱演も記憶に新しいマーク・ラファロが演じている。 監督は、『ハイ・アート』('02)『しあわせの法則』('02)のリサ・チョロデンコ。自身も精子提供を受けて子供を出産しているチョロデンコ監督が現代の家族の新しい定義を投げかける。とある家族に起きた亀裂・崩壊・再生の物語は、多くの人の心に共鳴し、記憶に残る感動作です。

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作品詳細『キッズ・オールライト』


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