日本でも電車の中でスマートフォン使ってる人の数が増えてきたなと思う今日この頃、そろそろ自分も乗り換えよっかなと思ったりして。あ、電車をじゃなくて、ケータイをスマートフォン（略称スマホ）にね。でも、他人が使っているのは大層かっこよく見えるけれど、実際に何がどう違うのか、具体的にはケータイをスマホに変えたら何がどれだけ便利でお得なのか分からないと、もひとつ先に進むキッカケってないじゃない。
そんな私の抱えた疑問に全て答えてくれたのが、１月２６日に発売になった雑誌、anan。
雑誌は貸してあげられないけれど、ウェブでも一部公開されているようなので教えちゃいます。これはスマホ導入を考えてる人、必読だと思う。
特集ページはこちら
URL：http://magazineworld.jp/anan/1743/read/
私、これ読んで、今すぐスマホに乗り換えたくなったわよ。
だってスマホって要するに「電話として使える小型パソコン」ってことみたいなんだもん。
私、Ｗi-Ｆｉ搭載でどこでもつなげる小型パソコンをいうのは先日試しに使ってみて、その時もとっても便利だと思ったんだけど、たった一つ、どんなに小型でもパソコンをそのまま耳にあてて電話することはできないというのが不満だったのね。耳に当てて通話するには、どんなに小型でもパソコンは重すぎて長時間は不可能です。パソコンを置いて、その上に自分が耳を乗せて寝れば可能かもしれないけれど、そんな枕型のパソコンなんて使える所限られちゃうからケータイの役には立たないわよ。
携帯して通話できるサイズで、尚かつパソコンの機能があるなら、そりゃ絶対スマートフォンの勝ちだってば。
だってパソコン機能ついてたらsnsも思いのままじゃん。
ananの特集を読むとmixiがやっぱり日本の女子には一番人気みたいで、それも遊びだけじゃなくて仕事もからめた場面で使う人が増えてるみたい。友達同士の輪が重なり合って広がって、自分一人の限られた世界から輪の重なりの増えた分だけ大きくなった世間へと船出していくチャンスが貰えるって感じかしら。
社会ってのは結局人と人とのつながりで生まれるものだから、mixiを通じて他人と知り合いう機会が増えてつながりが広がれば、自分の属している社会も大きくなるって事なのよね。属している社会が大きくなればそこで自分の活動できるスペースもより広がって、自分磨きの機会もビジネスチャンスも増えるというわけか、なるほど。
最近問題になっている、いわゆる「ひきこもり」の人には家に居る間ずっとパソコン見てるというひとが少なくないんだけど、ひょっとするとパソコンが重くて外でつながらないからやむを得ず家にいるだけで、愛機（？）持ち歩いて通話もできるスマホに変えればそれだけで外出できるチャンスはぐっと増えるのかも。
それで動画サイトやゲームで遊ぶだけじゃなくって、mixiを通じてどこかで誰かとつながることができれば、それまで「点」だった「ひきこもり」の人が「線」を結んで人間関係を作り上げるきっかけになるかもしれない。
スマホでmixi使う事が新たな人間関係を生み出していけば、「無縁社会」が到来する恐れもなくなるかも？
どんな便利なツールもそこに人の心が入らなければただの冷たい道具。
スマートフォンに人の心とぬくもりを与えるのが、きっとmixiの役目なのね。
とりあえず私は最近はやりのクーポンサイトで格安のクーポン見つけた時、一緒に行ってくれる相手を探すのにmixi使うつもりです。日記に情報とＵＲＬのせて行けそうな人だけに限定公開しておけば、あとは連絡待ちでいいもんね♪
お財布にやさしく友情に篤いのもmixi効果かも♪
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