CDジャーナルより(以下一部抜粋)

>AKB48「ポニーテールとシュシュ」、嵐「マイガール」をはじめ、遊助、渡り廊下走り隊、SKE48、HOME MADE家族、RSP、ユンナ、工藤真由、bump.y……などなど、数多くのアーティストの楽曲制作に多数関わってきたタダシンヤ。シンガー・ソングラ イターとしても良質な作品を発表している彼が、待望の3rdアルバム『Tokyo Fiction』をリリースしました!

 2009年12月、シンガー・ソングライターとしてアルバム『Tokyo Calling』でデビュー。収録曲「ツナガレ」が、TOKYO FMでパワープレイに選出されたのを皮切りに、昨年6月にリリースされた2nd『Tokyo Signal』もロング・ヒットを記録し、TOKYO FM『Radio Dragon』内では月間パーソナリティもつとめるなど、マルチな活躍をみせているタダシンヤ。昨年12月にリリースしたレンタル専用アルバム『NOT FOR SALE~Rental Selection~』も大好評の中リリースされた3rdアルバム『Tokyo Fiction』は、前述のレンタル専用アルバムに収録された「ハレルヤ」「さくらさくら」をはじめ、全8曲を収録。
 エレクトロなども積極的に取り入れて来た前作までのサウンドに加え、今回は、ロックやダンス・ミュージックへのアプローチも随所に垣間見えるなど、さら に広がりをみせながらも、リアリティに満ちた歌詞、ノスタルジックな歌声を軸に、統一感のあるアルバムに仕上がっています。

 きたる6月12日(日)には、昨年に続きTOKYO FM HALLにてライヴ・イベント〈Go back to the basics 2011〉の開催もしていますので、ぜひ注目を。