[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> ロバート・ダウニー・Jr. 主演の大ヒットシリーズ最新第3弾「アイアンマン3(原題)」のメガホンを、「キスキス, バンバン」(2005)のシェーン・ブラック 監督がとることになった。前2作のメガホンをとったジョン・ファブロー 監督は、ディズニーの「マジック・キングダム(原題)」を手がけるために降板している。
「リーサル・ウェポン 」や「ラスト・ボーイスカウト 」の脚本家として知られるブラックは、「キスキス, バンバン」で監督デビュー。ダウニー・Jr.は同作の主演をきっかけに復活への足がかりをつかんでおり、ふたりは旧知の間柄だ。米DeadlineHollywoodによれば、ファブロー監督の降板を受けて候補に挙がった複数の監督のなかでも、ブラックに対するファンの支持が高かったという。
ブラックはまた、米ワーナー・ブラザースによる日本の人気コミック「DEATH NOTE」の実写映画化プロジェクトの監督にも起用されている。「アイアンマン3」は、2013年5月全米公開予定。