まんたんウェブより(以下一部抜粋)
>「第34回日本アカデミー賞」の最優秀賞が18日、東京都内で開かれた授賞式で発表され、スタジオジブリの劇場アニメ「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)がアニメーション作品賞を受賞した。
「借りぐらしのアリエッティ」は英国作家メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を映画化。企画・脚本を宮崎駿さんが務め、少女・アリエッティと人間の少年・翔の交流を描き、興行収入は90億円を超え、10年の邦画トップを記録した。
08年の「崖の上のポニョ」で原画を担当するなど数多くのジブリ作品にアニメーターとして参加し、今作が長編初メガホンとなった米林監督は「スタジオジブリで一アニメーターとして仕事をしていて鈴木(敏夫)プロデューサーに『お前監督やれ』と言われたときには、まさかこんなすばらしい場所に立って賞を得ることになるなんて思っていませんでした」と喜びを語った。(毎日新聞デジタル)
その他の受賞作品、受賞者は以下の通り(敬称略)。
作品賞=「告白」▽主演男優賞=妻夫木聡(悪人)▽主演女優賞=深津絵里(悪人)▽助演男優賞=柄本明(悪人)▽助演女優賞=樹木希林(悪人)▽監督賞=中島哲也(告白)▽脚本賞=中島哲也(告白)▽撮影賞=北信康(十三人の刺客)▽照明賞=渡部嘉(十三人の刺客)▽美術賞=林田裕至(十三人の刺客)▽録音賞=中村淳(十三人の刺客)▽編集賞=小池義幸(告白)▽外国作品賞=「アバター」▽話題賞作品部門=「SP野望篇」▽話題賞俳優部門=岡村隆史(てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡)
>「第34回日本アカデミー賞」の最優秀賞が18日、東京都内で開かれた授賞式で発表され、スタジオジブリの劇場アニメ「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)がアニメーション作品賞を受賞した。
「借りぐらしのアリエッティ」は英国作家メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を映画化。企画・脚本を宮崎駿さんが務め、少女・アリエッティと人間の少年・翔の交流を描き、興行収入は90億円を超え、10年の邦画トップを記録した。
08年の「崖の上のポニョ」で原画を担当するなど数多くのジブリ作品にアニメーターとして参加し、今作が長編初メガホンとなった米林監督は「スタジオジブリで一アニメーターとして仕事をしていて鈴木(敏夫)プロデューサーに『お前監督やれ』と言われたときには、まさかこんなすばらしい場所に立って賞を得ることになるなんて思っていませんでした」と喜びを語った。(毎日新聞デジタル)
その他の受賞作品、受賞者は以下の通り(敬称略)。
作品賞=「告白」▽主演男優賞=妻夫木聡(悪人)▽主演女優賞=深津絵里(悪人)▽助演男優賞=柄本明(悪人)▽助演女優賞=樹木希林(悪人)▽監督賞=中島哲也(告白)▽脚本賞=中島哲也(告白)▽撮影賞=北信康(十三人の刺客)▽照明賞=渡部嘉(十三人の刺客)▽美術賞=林田裕至(十三人の刺客)▽録音賞=中村淳(十三人の刺客)▽編集賞=小池義幸(告白)▽外国作品賞=「アバター」▽話題賞作品部門=「SP野望篇」▽話題賞俳優部門=岡村隆史(てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡)