スポーツ報知より(以下一部抜粋)
>TOKIOの松岡昌宏(34)が、4月スタートの日本テレビ系新ドラマ「高校生レストラン」(土曜・後9時)に主演する。田舎の高校に赴任した元料理人の教師が生徒たちを率いてレストランを盛り上げていくドラマ。松岡が同局の看板である“土9ドラマ”への主演は7本目で、西田、水谷を抜いて最多となる。三重県立相可(おうか)高校の教師・村林新吾さんと生徒たちが同県多気町にオープンさせ、話題になったレストラン「まごの店」がモデル。ドラマでは、松岡演じる元料理人の新米臨時教師が、レストランの運営を通じて、夢や希望を持てない田舎の高校生たちを勇気づけ、自身も一緒に成長していく姿が描かれる。
42年の歴史を誇る土9ドラマは、松岡にとっても思い入れの深い枠。連ドラ初主演作となった「サイコメトラーEIJI」(97年1月)から数えて今回が7本目となるが、「池中玄太80キロ」の西田や「熱中時代」の水谷の6本を抜いて、最多主演本数となる。
ドラマでは料理シーンも数多く登場するが、松岡は以前からバラエティー番組でもプロ級の包丁さばきを披露するなど料理が得意なのは有名。「今までおそらく出会ったことのない土9のテイストになるので自分自身も作品を通してどう成長できるか楽しみです」と意気込んでいる。