> 韓国映画「ビー・デビル」(3月26日公開)が24日、北海道・夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011」で上映され、出演女優のチ・ソンウォン(30)が舞台あいさつした。

 ソンウォンは映画祭のために3着のドレスを用意したそうで、この日は胸が開いたドレスで観客を魅了。衝撃的な殺人描写が世界の映画祭で話題になったが、「ホラーやスリラーには出演しないのですが、この映画の主人公には正当な理由がある」と話した。

 同映画は因習、差別にとらわれた人口9人の弧島で起こる悲劇を描くもので、“18禁”に指定されている。