> あれれ、変じゃない、と突っ込みたくなったのは、映画「あしたのジョー」の東京・下町での凱旋舞台あいさつ。

 「映画の舞台になった泪橋が近くにあるので錦糸町の映画館を選んだ、と説明されましたが、泪橋は荒川区ですからね。劇場の近くと言えるかどうか…」と映 画サイト記者。別の映画記者は、「それにしても、香川照之は、惚れ惚れするほど丹下段平に成りきっている。実写版の『ドカベン』に出てくる高品剛演じる “男・岩鬼”を思い出した」とマニアック。