ザック・スナイダー版『スーパーマン』にダイアン・レインが母マーサ・ケント役で出演決定!
シネマトゥデイより(以下一部抜粋)>映画『運命の女』でアカデミー賞にノミネートされた女優ダイアン・レインが、ザック・スナイダー監督を迎えて再始動する映画『スーパーマン: ザ・マン・オブ・スティール(原題) / Superman : The Man Of Steel』に、主人公スーパーマン/クラーク・ケントの母マーサ役で出演することが明らかになった。
ダイアン・レイン主演映画『最後の初恋』場面写真
製作を務めるワーナー・ブラザース映画は、ダイアンがマーサ・ケント役を務めることを発表。スナイダー監督は「マーサは、われわれが『スーパーマン』だと思っている人間にとても大きな影響を与える女性だ」と役柄の重要性を強調した上で「だからこそ、ダイアンを迎えることができてとても興奮している。ダイアンは、想像を超えた力を持っているスーパーマンの母親にふさわしい、女性ならではの知性や素晴らしさを備えているからだ」とコメントしている。
すでにスーパーマン/クラーク・ケントにはヘンリー・カヴィルが正式にキャスティングされている。その一方で、ザ・ハリウッド・リポーターによると、ケヴィン・コスナーが父ジョナサン・ケントを、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヴィゴ・モーテンセンが悪役ゾッド将軍を演じると報じられており、メインキャストは固まりつつあるようだ。今回の発表では、改めて公開が2012年の冬になることが明かされている。
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