今夏、時間帯で料金値上げも＝ピーク時の供給力4650万キロワット―東電

時事通信

>　東日本大震災で電力供給力が低下している東京電力は25日、今夏の電力需要・供給の見通しを発表した。ピークの7月末時点で、1日の最大需要5500万 キロワットに対し、供給力は4650万キロワットを見込んでおり、850万キロワットの不足が生じるとみている。需給ギャップを緩和するため、電力使用量 の多い時間帯の値上げも検討する。

　藤本孝副社長は記者会見で、ガスタービン発電の新設などにより「夏までに5000万キロワットの確保を目指す」との考えを示した。しかし、需給ギャップは大きく、「夏には再び計画停電を実施せざるを得ない」と語った。


この際、首都機能を涼しい札幌に移転しては。
いっすよ、札幌、夏の間は。湿度は低いし水も綺麗だし台風も滅多に来ないし。ほとんどエアコンつけずに生活できます。冬は雪つもるけどね。