[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> ミステリーの女王アガサ・クリスティ の長編小説「ねじれた家(Crooked House)」が、映画化されることになった。
1949年に発表された「ねじれた家」は、クリスティ本人が「自作のなかで最も好きな2作品のうちのひとつ」と語った傑作ミステリー。第2次世界大戦直後の英ロンドンを舞台に、ねじれた家で起こった殺人事件を発端にした物語が繰り広げられる。同作が映画化されるのは初めてとなる。
英インディペンデント紙によれば、ロバート・アルトマン 監督作「ゴスフォード・パーク 」(01)でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェローズが脚色を手がけ、ニール・ラビュート 監督がメガホンをとるという。現時点ではキャストは明らかになっていない。
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