> 処女小説「KAGEROU」が100万部超のベストセラーとなった水嶋ヒロ(26)が編集長を務めるライフスタイル誌「グローバルワーク」が31日に創刊される。
「ハードワーク」をテーマに258ページにわたって少年登山家や食生活、ファッションなどを特集。冒頭の対談記事では、MFとして全国大会4強まで進出 した神奈川・桐蔭学園高サッカー部時代の経験を元に、見えないところで汗をかく「ハードワーカー」の重要性を説いている。
「当時は攻撃ばかり意識して身勝手な選手だった」と振り返り、それが今は「ピンチのときこそ、誰も見てくれていなくても走れる人間になりたい」と話す。そして、それは現代社会にも通じると力説している。
当初は17日に創刊予定だったが、東日本大震災の影響で延期された。水嶋は「ほんのわずかでも未来への力につながっていくとしたら…。これほどありがた いことはありません」とコメント。創刊号は1部300円で、売り上げの一部は義援金として日本赤十字社を通じて寄付される。年2回刊行で次号は9月の予 定。
「ハードワーク」をテーマに258ページにわたって少年登山家や食生活、ファッションなどを特集。冒頭の対談記事では、MFとして全国大会4強まで進出 した神奈川・桐蔭学園高サッカー部時代の経験を元に、見えないところで汗をかく「ハードワーカー」の重要性を説いている。
「当時は攻撃ばかり意識して身勝手な選手だった」と振り返り、それが今は「ピンチのときこそ、誰も見てくれていなくても走れる人間になりたい」と話す。そして、それは現代社会にも通じると力説している。
当初は17日に創刊予定だったが、東日本大震災の影響で延期された。水嶋は「ほんのわずかでも未来への力につながっていくとしたら…。これほどありがた いことはありません」とコメント。創刊号は1部300円で、売り上げの一部は義援金として日本赤十字社を通じて寄付される。年2回刊行で次号は9月の予 定。