シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>映画『40歳の童貞男』や『リトル・ミス・サンシャイン』のスティーヴ・カレルと、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキーラ・ナイトレイが、新作映画『シーキング・ア・フレンド・フォー・ザ・エンド・オブ・ザ・ワールド(原題) / Seeking a Friend for the End of the World』に出演交渉中であることがDeadline.comによって明らかになった。

 同作は、巨大な小惑星が地球に向かっている人類滅亡寸前の日に、妻に逃げられた男が、高校時代に付き合った女性からラブレターをもらう。そして彼は、その高校時代に付き合った女性のもとに、隣人の女性とともに向かうが、その隣人の女性と思わぬ関係に発展していくというロマンティック・コメディ作品。


 脚本は、映画『キミに逢えたら! / Nick And Norah's Infinite Playlist』のローリーン・スカファリアが執筆し、初監督としてメガホンも取る予定でいるようだ。


 これは、製作会社マンデート・ピクチャーズのネイサン・カヘインとイヴェット・ニコール・ブラウンが製作総指揮を担当し、同じくマンデート・ピクチャーズのケリー・コノップと、製作会社インディアン・ペイントブラッシュのジェフ・ソマーヴィルが共同でプロデュースすることになっている。

 撮影は、今年の5月からロサンゼルスで行われる。


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