未来の自分、過去の自分、1時間だけ会って話をするならどっちと話す? ブログネタ:未来の自分、過去の自分、1時間だけ会って話をするならどっちと話す? 参加中

私は過去の自分 派!

本文はここから

実はデジカメを使うようになってから「アルバム」というのをほとんど作らなくなってしまいまして。
いちいち写真に焼かないでもPCで見られるんだからデータで保存しとけばいいじゃない、なんて思ってたんですよ。

そこへ今回の震災です。

テレビを見ていて思いましたよ、津波がきて何もかも呑み込んで流してしまうのなら、データなんて保存していたデジカメやPCやSDカードごとどこかへ行ってしまうんだ、と。

そんな中でね、被災した方々が自宅のあった場所を訪れては写真やアルバムを見つけて、涙を流して喜んでるシーンを幾つも見たんですよね。

ああ、やっぱり写真って大事なんだなあとしみじみ思いました。

思い出がそこに集約されているんですよね。何もかもなくした時、写真一枚がどれだけ心の支えになるのか、本当に思い知らされました。

だからもし、過去に戻って自分に会えるなら、デジカメのデータに頼らず写真は焼いてアルバムにして保存しとけというつもりです。

今なら写真は一枚一枚焼かなくても、データで編集してアルバムにすることが簡単にできるのでそれを実行するつもりです。

実はもう、
ドリームページ を利用してそうやって作ったアルバムが手元に届いているんです。

サイズは「スタンダード」・・・A5変形/40ページ
Who killed Cock Robin?
びっくりするぐらい、軽いです。

中はこれ、このように、本物の写真集みたいです。
Who killed Cock Robin?
印刷が綺麗なので、アルバムでは絢爛豪華に見えます。


ソフトケースに入って専用パッケージで送られてきました。
Who killed Cock Robin?

お洒落です。
Who killed Cock Robin?

アルバムの裏表紙はシンプル。
Who killed Cock Robin?

写真を山程見た後では、このシンプルさが嬉しいのです。



山程、と書きましたが実際に使用した枚数は……
Who killed Cock Robin?
表紙も入れて125枚。
ウィーンで撮った写真は1000枚超えてましたが、その内のおよそ半分から選ぶことにして、アップロードした数が500枚強。300枚までしかアップロードできないので、削除しては新しい画像を入れ、の繰り返し。

後から思ったのが、アップロードする前にまず選んでお置けばよかったということ。数が多くて、しかも似たような画像が多いとワケわからなくなります。

そうやって最終的に絞り込んだのが125枚。
ここまでくると、かなり厳選された写真集という感じになります(←自画自賛)。

ドリームページの良いところは見開きが使えること。
Who killed Cock Robin?
これは美術史美術館で撮った一枚なのですが、この大きさでアルバムに載せることができたのが本当に嬉しかったですね! 彫刻でもなんでも、細部が素晴らしいですから。

逆に小さくすれば1ページに9枚まで入れられます。
Who killed Cock Robin?
これはシュテファン大聖堂の上から見た景色。

なんかごちゃごちゃ書いてありますが、ドリームページの良いところの二つ目がこれで、自分の好きなように文章を入れる事ができるのですよ。無論字数制限はありますが、それはちゃんと教えて貰えます。

この写真集、ギャラリーを作ってもらったのでどなでもご覧頂けます(ってゆーか、ぜひ見て!)。
http://dreampages.jp/dpm/dpm.jsp

三角印をクリックするとページが進みます(バックも)♪

実はちゃっかりブログパーツもこさえちゃって、すでにサイドバーに載せてありますので、そちらをクリックしてもご覧頂けます(ってゆーか、ぜひクリックして!)

恥ずかしながら告白しますが、ドリームページ のサイトでは注文する前に何度も何度もチェックするように勧められ実際に自分でもしつこくしつこく入念にチェックしたはずなのに、できあがったアルバムを見て初めて発見したミスが二カ所ありまして……はい、それもそのままアップされてます。お見苦しいものをお見せしてすみませぬ。

一度作ったフォトブックはデータをそのまま流用してもう一度作り直すことができるので(有効期間は60日)、今度ミスを訂正した完璧なバージョンを作ろうかと思っているのですよね。ウィーンで撮った残り半分の写真は手つかずだし。

データ段階で編集してアルバムとして残せば焼いた写真が散逸することもないし、本として人様に見て頂くのも簡単だし、これからはこれでいこうと思います。過去の自分にも教えてあげなくちゃね。

ところで今回、このブログを読んでくださった方は特別価格でドリームページ を利用できます。
なんと、ジャンルを問わず500円引きでフォトブックが作成できるのです!

【読者様限定割引コード】 RP0230020285AIU
            
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割引対象商品は全てで、割引額は500円になります。

■詳細
http://dreampages.jp/guide/guide03.jsp#plink02

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