オズモールより(以下一部抜粋)

>エリザベス・テイラーが亡くなったことで、なんとジェームズ・ディーンの暗い過去が明るみに!

エリザベスが生前1997年、アメリカの作家兼ジャーナリストのケヴィン・セッサムズに「私が死ぬまでオフレコに」という条件で語ったのは、ジェームズが子供の頃に教会の神父から性的虐待を受けていたこと。映画『ジャイアンツ』で共演した2人はとても仲良くなり、「撮影中は朝方まで話し込んでいたこともあったわ。ジェームズは母親を亡くした11歳の頃から神父から性的虐待を受け始めたって私に打ち明けたの。この事件はずっとジェームズの心を痛ませてきたし、私はそれを実際に見てきたわ」とセッサムズ氏に告白したという。

24歳という若さで亡くなったジェームズは、イタリア人女優ピア・アンジェリと交際していたが、ジェームズがゲイだったという説もある。実際、ジェームズの親友だったウィリアム・バストは、ジェームズと肉体関係を持ったと激白している。


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