Movie Walkerより(以下一部抜粋）
＞カンヌ映画祭グランプリを受賞した『スウィート ヒアアフター』(98)をはじめ、『エキゾチカ』(97)、『フェリシアの旅』(00)、『アララトの聖母』(03)、『秘密のかけら』(05)など、哀しくも切ない愛の形を描き続けるアトム・エゴヤン監督による、夫の愛を試す妻と娼婦の官能サスペンス『クロエ』が5月28日(土)に公開を迎える。
ある日、夫の浮気を疑ったキャサリン(ジュリアン・ムーア)は、強迫観念に囚われ、気持ちを抑えられなくなり、若く美しい娼婦クロエ(アマンダ・サイフリッド)を雇う。キャサリンはクロエに自分の夫を誘惑させ、夫がどんな行動を取るか、報告させるのだ。しかし、事態はキャサリンの思惑を超え、夫はクロエの魅力に虜となり、ふたりの関係は次第にエスカレートしていく。そして、クロエはその一部始終を繰り返しキャサリンに報告するのだった。不安と焦燥感からキャサリンは泥沼にはまっていく。これは、シャロン・ストーンが『氷の微笑』(92)で演じたキャサリン・トラメルを彷彿とさせる魅力と巧妙さがうかがえる作品となっている。
是非、劇場へ足を運び、男性はアマンダ・サイフリッドの魅力の虜になってほしい。
「中年男」って誰のことだと思ったらリーアム・ニーソンじゃないですか、失礼な！
わわわ～、でもリーアムお父様ったら娘みたいなトシの子に誘惑されるなんて…。
あら、でも色っぽいわ、アマンダ・サイフリッド（セイフライド表記もありますね）。
これじゃあ誘惑の罠におちても仕方ないですね、うん、許す（←おい！）。
第一妻がジュリアン・ムーアでしょ？ 捨ててよし！（←おいおいおい）
大丈夫、ジュリアンはダンナなんか居ない方がよっぽど強い女なんだから。
その気になればアマンダちゃんなんか指先一つでひねりつぶせるはず（比喩）。
で、今は腕相撲で勝負中なのね。勝負に勝って女で負ける？ まさかね。
*ちなみになんで記事がこの順番かっていうと、この前の記事のポスターに出てるヴォルデモード役のレイフ・ファインズとリーアム・ニーソンが「タイタンの戦い」で共演した仲だから。「シンドラーのリスト」の方が共演では先だけど、「タイタン」のあとから見ると「なるほど、こうやってゼウス（リーアム）はハーデス（レイフ）を丸め込んでだましたのか」と思われるようなシーンが出てきて、二人の関係にちょっと納得できたりします。
＞カンヌ映画祭グランプリを受賞した『スウィート ヒアアフター』(98)をはじめ、『エキゾチカ』(97)、『フェリシアの旅』(00)、『アララトの聖母』(03)、『秘密のかけら』(05)など、哀しくも切ない愛の形を描き続けるアトム・エゴヤン監督による、夫の愛を試す妻と娼婦の官能サスペンス『クロエ』が5月28日(土)に公開を迎える。
ある日、夫の浮気を疑ったキャサリン(ジュリアン・ムーア)は、強迫観念に囚われ、気持ちを抑えられなくなり、若く美しい娼婦クロエ(アマンダ・サイフリッド)を雇う。キャサリンはクロエに自分の夫を誘惑させ、夫がどんな行動を取るか、報告させるのだ。しかし、事態はキャサリンの思惑を超え、夫はクロエの魅力に虜となり、ふたりの関係は次第にエスカレートしていく。そして、クロエはその一部始終を繰り返しキャサリンに報告するのだった。不安と焦燥感からキャサリンは泥沼にはまっていく。これは、シャロン・ストーンが『氷の微笑』(92)で演じたキャサリン・トラメルを彷彿とさせる魅力と巧妙さがうかがえる作品となっている。
是非、劇場へ足を運び、男性はアマンダ・サイフリッドの魅力の虜になってほしい。
「中年男」って誰のことだと思ったらリーアム・ニーソンじゃないですか、失礼な！
わわわ～、でもリーアムお父様ったら娘みたいなトシの子に誘惑されるなんて…。
あら、でも色っぽいわ、アマンダ・サイフリッド（セイフライド表記もありますね）。
これじゃあ誘惑の罠におちても仕方ないですね、うん、許す（←おい！）。
第一妻がジュリアン・ムーアでしょ？ 捨ててよし！（←おいおいおい）
大丈夫、ジュリアンはダンナなんか居ない方がよっぽど強い女なんだから。
その気になればアマンダちゃんなんか指先一つでひねりつぶせるはず（比喩）。
で、今は腕相撲で勝負中なのね。勝負に勝って女で負ける？ まさかね。
*ちなみになんで記事がこの順番かっていうと、この前の記事のポスターに出てるヴォルデモード役のレイフ・ファインズとリーアム・ニーソンが「タイタンの戦い」で共演した仲だから。「シンドラーのリスト」の方が共演では先だけど、「タイタン」のあとから見ると「なるほど、こうやってゼウス（リーアム）はハーデス（レイフ）を丸め込んでだましたのか」と思われるようなシーンが出てきて、二人の関係にちょっと納得できたりします。
