映画.comより(以下一部抜粋)

>米パラマウント・ピクチャーズが、レイ・ブラッドベリのSF小説「火星年代記」の映画化権を獲得したことがわかった。

傑作SF小説「火星年代記」を20世紀フォックスが映画化?

 「火星年代記」は26の短編が連なって構成された小説で、火星の植民地化を目指す地球人と火星人の対立を軸に描かれる。1997年にユニバーサルが映画 化権を獲得し、スティーブン・スピルバーグ監督やプロデューサーのジョン・デイビス(「プレデターズ」「ガリバー旅行記」)が企画開発に着手したものの、 映画化実現には至らなかった。

 ハリウッド・レポーター誌によれば、パラマウントがデイビスを引き続きプロデューサーとして起用することを決定したという。なお、同作は79年に「マーシャン・クロニクル」としてテレビ映画化されたことがある


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