シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> SFアクション超大作、映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のテーマ曲に、リンキン・パークの「イリディセント/Iridescent」が決まったようだ。

 マイケル・ベイ監督のお気に入りのバンド「リンキン・パーク」。彼らはこれまでにも同シリーズ第1弾『トランスフォーマー』で「ホワット・アイヴ・ダン/What I've Done」、シリーズ第2弾『トランスフォーマー/リベンジ』では「ニュー・ディヴァイド/New Divide」を提供してきた。


 そして第3弾となる『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』でも「イリディセント/Iridescent」を提供。同曲のオリジナルは、彼らの通算4枚目となるオリジナル・アルバム「ア・サウザンド・サンズ/A Thousand Suns」に収録されている。しかも映画用に特別リミックス版が用意されたとフランスのエンタメサイトが報じている。トランスフォーマーの世界観は、彼らの音楽なくして成立しないといえるほど、最強のコラボレーションだ。


 先ごろ、約4年ぶりとなる来日公演が、本年9月に決定したリンキン・パークは、「僕たちの来日公演が、傷ついた日本の皆の魂を高めてくれることを願います」とのコメントを発表。彼らは、東日本大震災発生直後から、自ら創設した“MUSIC FOR RELIEF”を通じ、様々な形で支援・チャリティ活動を開始していた。


 あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は、2011年7月29日に日本公開予定


ア・サウザンド・サンズ -ガンプラ 30周年エディション-(CDヴァージョン)(初回生産限定盤)/リンキン・パーク
¥5,500
Amazon.co.jp
どうせなら等身大のトランスフォーマー作ればいいのに。