漫画で生涯たどる…「手塚治虫のブッダ展」開幕
読売新聞より(以下一部抜粋)>手塚治虫の漫画の直筆原画と仏像でブッダの生涯をたどる「手塚治虫のブッダ展」(読売新聞社後援)が26日、東京・上野の東京国立博物館で始まった。
漫画「ブッダ」をアニメーション映画化した「手塚治虫のブッダ―赤い砂漠よ!美しく―」が5月28日に公開されるのに合わせた企画で、原画52点と仏像 20点を対比させながら、ブッダの誕生から涅槃(ねはん)までを紹介している。この日は、開幕直後から約50人の入場者があり、手塚ファンや仏像ファンが 続々つめかけた。6月26日まで。