映画.comより(以下一部抜粋)

>クリス・パイン主演のジャック・ライアン・シリーズ最新作の新脚本家として、デビッド・コープが起用されたとDeadlineが報じた。

クリス・パイン主演の新ジャック・ライアン・シリーズが延期

 同作は、ベストセラー作家トム・クランシー作品に登場するキャラクター、ジャック・ライアンを主人公にした人気シリーズの最新作。第4弾となる最新作 は、ライアンがCIAアナリストとなるまでを描くプリクエル(前章)となる予定で、主役には「スター・トレック」のカーク船長役でブレイクしたクリス・パ インが決まっている。

 当初は、「スター・トレック」の続編撮影が始まる前にクランクインする予定だったが、脚本の遅れから製作延期が発表されたばかり。コープは、「スパイ ダーマン」や「パニック・ルーム」を手がける人気脚本家であると同時に、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」や「メン・イン・ブラック 3」など、難航した映画企画をまとめる“仕上げ屋”としても知られている。

 なお、同作の監督は人気テレビシリーズ「LOST」の演出家として知られるジャック・ベンダーが務める。