映画.comより(以下一部抜粋)

>ジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務める、「ミクロの決死圏」のリメイク「ファンタスティック・ボヤージュ(原題)」の主役候補として、ヒュー・ジャックマンの名前があがっているとDeadlineが報じた。

ジェームズ・キャメロン版「ミクロの決死圏」の監督が決定

 同作は、「12人のパパ」シリーズや「ナイトミュージアム」シリーズといったコメディ映画を得意とする、ショーン・レビー監督がメガホンをとることが決まっており、レビー監督がジャックマンの出演を熱望しているという。

 ジャックマンは、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の続編「ザ・ウルヴァリン(原題)」に出演する予定だったが、ダーレン・アロノフスキー監督の降板にともない製作が中止になったため、スケジュールが空いている。また、レビー監督とジャックマンは、ボクシングを題材にした新作映画「リール・スティール」で一緒に仕事をしたばかりで、相性もよさそうだ。

 「ファンタスティック・ボヤージュ(原題)」は、SF冒険映画の傑作を最新の3D映画として再生させる野心作で、ラブストーリーの要素も盛り込まれているという。シェーン・サレルノ(「AVP2エイリアンズVS.プレデター」)とレータ・カログリディス(「シャッターアイランド」)による脚本は間もなく完成する予定だという



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