Movie Walkerより(以下一部抜粋)
>ジョニー・デップが、5月20日(金)に世界同時公開される待望のシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』の撮影中に怪我を負いながらも撮影を続行していたことがわかった。【写真】撮影中に怪我を負いながらも、そのまま撮影を続行したというジョニー・デップ
デップ本人がハリウッド・レポーター紙のインタビューで明らかにしたもので、「今回、一番しんどかったのは、撮影中にあるシーンを自分で演じている時に背 中を痛めてしまって、肉体的な不快感を感じていたことなんだ。坐骨神経に問題があって、撮影中もずっと(治療のために)ズキズキするような電気が身体に流 れていたのは最悪な気分だったよ。結局、痛みは治らないままだったけど、撮影を止めるわけにはいかないし、無事に撮影が終わってほっとした」そうだ。
謙遜することが多いデップが痛かったというのだから相当の痛みだったのだろうが、とにかく撮影が無事終了し、デップ自身も倒れることがなかったことは不幸中の幸いだった。