夕刊フジより(以下一部抜粋)
>11日に開幕した第62回カンヌ国際映画祭の主要部門の1つで、世界各国から個性的な映画が競う「ある視点」部門が俳優、加瀬亮(36)出演の有力作で始まった。
12日にオープニング上映された米映画「永遠の僕たち」(ガス・ヴァン・サント監督、日本公開12月)に加瀬は「RYO KASE」とクレジットされて 登場。演じるのは、タカハシヒロシという第2次大戦の特攻隊のパイロット。昨年亡くなったデニス・ホッパーの息子、ヘンリー・ホッパー(20)が演じる主 人公と交流を持つうちに、主人公が心ひかれる不治の病に冒された少女とも関わり始める。
米映画とあって当然、英語のせりふだが、これが実に流ちょう。幼少時、商社マンの父親と共にアメリカで暮らしたたまものだ。クリント・イーストウッド監 督の「硫黄島からの手紙」でも注目された加瀬の演技力に、超満員の会場に足を運んだ日本映画通のファッションデザイナー、アニエス・ベー女史も感服してい た。
>11日に開幕した第62回カンヌ国際映画祭の主要部門の1つで、世界各国から個性的な映画が競う「ある視点」部門が俳優、加瀬亮(36)出演の有力作で始まった。
12日にオープニング上映された米映画「永遠の僕たち」(ガス・ヴァン・サント監督、日本公開12月)に加瀬は「RYO KASE」とクレジットされて 登場。演じるのは、タカハシヒロシという第2次大戦の特攻隊のパイロット。昨年亡くなったデニス・ホッパーの息子、ヘンリー・ホッパー(20)が演じる主 人公と交流を持つうちに、主人公が心ひかれる不治の病に冒された少女とも関わり始める。
米映画とあって当然、英語のせりふだが、これが実に流ちょう。幼少時、商社マンの父親と共にアメリカで暮らしたたまものだ。クリント・イーストウッド監 督の「硫黄島からの手紙」でも注目された加瀬の演技力に、超満員の会場に足を運んだ日本映画通のファッションデザイナー、アニエス・ベー女史も感服してい た。