ハリウッドチャンネル より(以下一部抜粋)

25年間連れ添ったアーノルド・シュワルツェネッガー(63)と妻マリア・シュライバー(55)が離婚を発表したのは今週始め。アーノルドに隠し子がいたことが離婚の原因だったと後日明らかになったが、これに便乗し、別の“自称”愛人が名乗りを上げている。

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「私も彼の愛人のひとりでした。彼と関係があった女性は、私が知っているだけでも13人はいます」。

現在52歳のこの女性ジジ・ゴエットいわく、彼女がアーノルドと出会ったのは1975年、16歳のときだったそうで、当時彼女はドラマ「大草原の小さな家」などに出演、女優として活躍していたそうだ。

出会ったその年に一度関係をもったが、その後アーノルドがマリアと結婚した3年後の1989年まで出会わなかったそう。しかし再会がきっかけで、ふたりの関係も再燃したという。

「でも私が彼の家庭を壊したとは思っていないわ」。

アーノルドはジジとの関係について、否定している。