[映画.com ニュース]より(以下一部抜粋)
>アカデミー賞ノミネートの経験もあるベテラン監督のガス・バン・サント が、「トワイライト・サーガ」の監督オーディションで落選していたことを告白した。
ハ リウッドレポーター紙によれば、バン・サント監督がオーディションを受けたのは2部作として制作されるシリーズ最終章「The Twilight Saga: Breaking Dawn(原題)」。大ヒットシリーズの監督選考ということもあり、配給側は本格的な面接を用意。しかし、バン・サント監督は軽い気持ちで出かけたため、 プレゼンに失敗したという。
「面接会場には15人も待ち構えているんだ。監督の仕事を得るために面接を受けたことなんてないし、あったとしても1988年か87年以来だ。まさかこんな事態が待ち受けているとは知らなくて、まるで準備をしてなかった。たいていの場合、すぐに雇ってもらえるからね」
ほかにもソフィア・コッポラ 監督らが面接を受けたものの、監督は「ドリームガールズ 」のビル・コンドン に決定したという。