夕刊フジ

>メガヒットした「アバター」以来すっかりおなじみとなった3D映画だが、玉石混淆もあって興行収入は一応に伸び悩んでいる。だがこの夏は超大作の3D映画が相次ぎ登場。興行関係者は「3D映画の真価が問われる」と期待している。

 夏を前に一足先に公開されるのは「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(5月20日公開)。7月になると公開作が目白押し。2日には「マイティ・ ソー」、15日には映画業界が“真打ち”と期待する「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が公開されることもあり、興行関係者は「この夏は改めて 3D映画の魅力をアピールするのに絶好の機会」と話す。

 前作は米で大ヒットしたが日本では伸び悩んだ「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」と「カーズ2」の2作も3Dで公開され、3D効果の押し上げぶりも注目されている


今年日本公開される3D作品の中にはこんなのもありますよ。
Who killed Cock Robin?
http://www.piranha-3d.jp/