シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>元オアシス、現ビーディ・アイのリアム・ギャラガーが、製作を予定しているザ・ビートルズをテーマにした映画の主演に、ジョニー・デップを考えていることを明らかにした。同作は、ザ・ビートルズが設立したアップル・コア社を描いたもので、すでに脚本は完成しているという。

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 海外ニュースサイトWENNほかが報じているところによると、リアムは自身が敬愛するザ・ビートルズを映画化するにあたって、親交のあるジョニーの主演を熱望しているという。脚本はすでに完成しており、それもジョニーの出演を前提に執筆されたものであることを明かしている。

 同作は、リチャード・デリーロの、アップル・コア社とザ・ビートルズ解散の裏側を描いたノンフィクション「ザ・ロンゲスト・カクテル・パーティー(原題)/ The Longest Cocktail Party」を原作にしたもの。リアムは映画化にあたっては、「僕はジョニーにデレク・テイラーを演じてほしいんだ」と長年ザ・ビートルズのパブリシストを務めていた人物を任せるつもりのようだ。

 リアムとジョニーは、1990年代半ばより親交があり、ジョニーはリアムがボーカルを務めていたオアシスのレコーディングに参加したこともある。それだけに、リアムのラブコールをジョニーもそうそうむげにはできないはず? 続報が待ち遠しい


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