シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>1982年の1作目の公開から、18年ぶりの続編として公開された映画『トロン:レガシー』の次回作が、早くも準備態勢に入った。米ディズニーはすでに脚本家を指名しており、製作に入るという。
映画『トロン:レガシー』場面写真
報じたハリウッド・レポーターによれば、新たな『トロン』シリーズの脚本家に指名されたのは、2006年に公開された、ハリウッド版『南極物語』を手掛 けたデイヴ・ディジリオ。もともとは前作を手掛けたエディ・キッツィスとアダム・ホロウィッツが今回も脚本を執筆する予定だったが、2人はABCテレビで 放映予定のテレビシリーズに取り掛かることになってしまい、その穴を埋める形での指名となったようだ。
映画『トロン:レガシー』はアメリカ国内では期待されたほどの成績を上げることはできなかったようだが、海外での興収を含めると4億ドル(約320億 円・1ドル80円計算)以上を稼ぎ出しているという。さらに前作で作り出したコンセプト・デザインをそのまま使用することで、製作上のコストを大幅に削減 できるため、続編計画が具体化したようだ。
脚本の完成がいつになるのかはまだわからず、これまでのシリーズで中心となっていた、ギャレット・ヘドランドとジェフ・ブリッジス演じるフリン親子は登 場するのか、また『トロン:レガシー』を監督し、3作目の構想を話していたジョセフ・コシンスキーが再び監督を務めるのかといった詳細はまだは明らかに なっていない。
>1982年の1作目の公開から、18年ぶりの続編として公開された映画『トロン:レガシー』の次回作が、早くも準備態勢に入った。米ディズニーはすでに脚本家を指名しており、製作に入るという。
映画『トロン:レガシー』場面写真
報じたハリウッド・レポーターによれば、新たな『トロン』シリーズの脚本家に指名されたのは、2006年に公開された、ハリウッド版『南極物語』を手掛 けたデイヴ・ディジリオ。もともとは前作を手掛けたエディ・キッツィスとアダム・ホロウィッツが今回も脚本を執筆する予定だったが、2人はABCテレビで 放映予定のテレビシリーズに取り掛かることになってしまい、その穴を埋める形での指名となったようだ。
映画『トロン:レガシー』はアメリカ国内では期待されたほどの成績を上げることはできなかったようだが、海外での興収を含めると4億ドル(約320億 円・1ドル80円計算)以上を稼ぎ出しているという。さらに前作で作り出したコンセプト・デザインをそのまま使用することで、製作上のコストを大幅に削減 できるため、続編計画が具体化したようだ。
脚本の完成がいつになるのかはまだわからず、これまでのシリーズで中心となっていた、ギャレット・ヘドランドとジェフ・ブリッジス演じるフリン親子は登 場するのか、また『トロン:レガシー』を監督し、3作目の構想を話していたジョセフ・コシンスキーが再び監督を務めるのかといった詳細はまだは明らかに なっていない。
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