シリーズ最高傑作『X-MEN』最新作には美女セクシーミュータントがてんこ盛り!ランジェリー姿まで見せる大サービス
シネマトゥデイ 映画より(以下一部抜粋)
> シリーズ最高のVFXアクションや衝撃のストーリー展開が話題になっている映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』に登場する、セクシーなミュータントのランジェリー姿が公開された。大胆に肌を露出したその姿を見れば、相手が人間でなくとも構わないと思ってしまう?
映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』写真ギャラリー
今回公開されたのは、テレパシーを持ち、さらには皮膚をダイヤのように変えることができるミュータント、エマ・フロストのセクシーなランジェリー姿。輝くばかりのブロンド美人には思わずほおを緩めたくなるが、実は彼女は人類滅亡をたくらむミュータント群団ヘルファイヤークラブの一員であり、本作で若きプロフェッサーXことチャールズと後のマグニートー、エリックと敵対する存在。チャールズをしのぐと思われるほどのテレパシー能力は、彼らを大いに苦しめることとなるので、美しいバラにはトゲがある……ということなのかもしれない。
エマを演じるジャニュアリー・ジョーンズのほかにも、20歳で第83回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンスが前3作にも登場したミスティークを、ミュージシャン、レニー・クラヴィッツの娘ゾーイ・クラヴィッツがデートクラブで働くミュータント・エンジェルを演じているのも見逃せない。また、これはミュータントではないものの、CIAエージェントを演じるローズ・バーンも、潜入捜査のため露出過多な衣装に身を包んで登場。肌を見せることに慣れていないのか、恥じらいの感じられるその姿は男性ファンの胸をどきどきさせること間違いなしだ。
だが、セクシーミュータントたちの存在は、あくまでも本作における見どころの一つに過ぎない。これまでのシリーズがかすんでしまうほど完成度の高いミュータントたちによるVFXアクションはもちろんだが、何よりも注目してほしいのは緻密(ちみつ)なストーリーテリング。X-MEN創設の裏にあったプロフェッサーXとマグニートーの友情と決別がついに明かされる展開はまさにファン待望。いわゆる前日譚(たん)のため、これまでのシリーズを観たことがないという人でも、キューバ危機に実はミュータントがかかわっていたという壮大な偽史ドラマとして楽しむことができる。久々の復帰を果たした製作のブライアン・シンガー、そしてシリーズ初メガホンを取ったマシュー・ヴォーン監督の手腕が最大限に発揮された作品だ。
本国アメリカをはじめとして、早くもシリーズ最高傑作との呼び声も高い本作。スタッフ・キャストを一新したシリーズ作品は、ファンから不安視されがちだが、本作に関して、そんな心配は一切不要。目の前で展開される濃厚なドラマにただ身を委ねるだけで満足できるエンターテインメント大作となっている。
映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は6月11日より全国公開
はい、注目。これが正しいガーターベルトの付け方。
ベルトの外側にパンティーがないとトイレに行った時困ります。