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>ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングが大絶賛し、数々の映画賞を受賞したスリラー映画「モールス」がいよいよ8月5日より日本公開される。このほど、なんと「ソウ」シリーズの猟奇殺人鬼“ジグソウ”から独占メッセージが届いた。

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映画「モールス」は、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督が、「キック・アス」で一躍新人女優注目度No.1となったクロエ・モレッツを主演に迎え、全世界60の映画賞を受賞したスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」をハリウッドリメイクしたもの。身の毛もよだつ残酷な連続猟奇殺人と、幼い二人のピュアな初恋を主軸に衝撃のラストへと疾走していく“最も切なくて、最も怖ろしい”イノセントスリラーだ。

今回コメントを寄せたのは、「ソウ」でジグソウを演じたトビン・ベル。「スリラーファンよ、本当の恐怖への準備はできているか。『モールス』の恐ろしさと愛に震えるのです」。これは、世界中を恐怖で激震させた猟奇殺人鬼から観る者へ贈る新たな挑戦状なのか? 彼の言う“本当の恐怖”とは一体…!?

スティーヴン・キングに「この20年のアメリカでNO.1のスリラー。とにかく劇場に駆けこめ。観終わった後にお礼を言ってもらえればいい」と言わしめ、リドリー・スコット監督を「長い間、怖いと思う映画が無かったけど、これは震えた」と唸らせた本作。「ソウ」好きのスリラーファンにも必見の一本だ。

映画「モールス」は、8月5日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー



Who killed Cock Robin?