スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」(7月16日公開)の主題歌を担当する歌手の手嶌葵が7月21日に、次世代ライブハウス「ニコファーレ」(東京・六本木)でライブを開催することが決まった。同映画の公開を記念して行われるもので、日本を代表する庵野秀明監督率いるスタジオカラが映像演出のプロデュースを行なう。
ライブ会場は、壁面4面と天井に設置されたLEDモニターに映画のワンシーンを使用するほか、同映画の音楽を担当した武部聡志氏のピアノ演奏によるライブを実施する。また、LEDモニターをフル活用した、スタジオカラー製作の様々な映像演出により、非日常的空間が創出される。
同ライブは、実際に会場で観覧することができる“リアルチケット”と、ネット環境を通じて公演を楽しむことができる“ネットチケット”の2種類が発売される。また、LEDモニターにコメントを表示させる演出も実施し、リアルとバーチャルの融合による、新たなエンターテイメントイベントとして開催される予定だ。
なお、映画主題歌となる手嶌のニューシングル「さよならの夏~コクリコ坂から~」は、現在発売中。また、主題歌、劇中挿入歌を含む全13曲を収録した、映画「コクリコ坂から」の世界を手嶌が歌う、スタジオジブリがプロデュースする「コクリコ坂から歌集」は7月6日にリリースされる。
ライブ会場は、壁面4面と天井に設置されたLEDモニターに映画のワンシーンを使用するほか、同映画の音楽を担当した武部聡志氏のピアノ演奏によるライブを実施する。また、LEDモニターをフル活用した、スタジオカラー製作の様々な映像演出により、非日常的空間が創出される。
同ライブは、実際に会場で観覧することができる“リアルチケット”と、ネット環境を通じて公演を楽しむことができる“ネットチケット”の2種類が発売される。また、LEDモニターにコメントを表示させる演出も実施し、リアルとバーチャルの融合による、新たなエンターテイメントイベントとして開催される予定だ。
なお、映画主題歌となる手嶌のニューシングル「さよならの夏~コクリコ坂から~」は、現在発売中。また、主題歌、劇中挿入歌を含む全13曲を収録した、映画「コクリコ坂から」の世界を手嶌が歌う、スタジオジブリがプロデュースする「コクリコ坂から歌集」は7月6日にリリースされる。