映画.com より(以下一部抜粋)
ジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」(公開中)の全世界での興収が、7月2日付けで10億ドル(約808億円)を超えたことがわかった。
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映画史上、10億ドルを超えるのは同作で8本目。ディズニー作品としては、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(06)、「トイ・ストーリー3」(10)、「アリス・イン・ワンダーランド」(10)につづく10億ドル超えで、歴代興収ランキング上位8作品中の4本を同スタジオが占めることになった。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」は、特に北米以外の地域での興行が好調で、ディズニー史上最大のヒットとなっている。また、史上最速のわずか14日間で興収5億ドルを突破し、うち約1億ドルが日本国内の興収だという。