シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>水嶋ヒロが原作・脚本を担当し、さらには特別出演も果たしたショートフィルム「Silent Scream/サイレントスクリーム」が、先月閉幕したアカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア 2011(SSFF &ASIA 2011)」のミュージックShort部門で優秀賞を受賞した。この報を受けて水嶋は「このような栄えある賞をちょうだいし、本当にうれしく思っておりま す」とコメントしている。
「Silent Scream/サイレントスクリーム」は、GIRL NEXT DOORのプロモーションビデオ(PV)として制作され、水嶋が原作・脚本を担当することが話題となった。自分の進む道を悩む主人公アキと仮面の男の出会 いを描いた本作で優秀賞を受賞したことについて水嶋は「GIRL NEXT DOORさんのミュージックビデオには、以前から大変刺激を受けておりました。そんな自分に、原作・脚本、さらには出演のお話をいただけたのは、とても光 栄なことでした。その上、このような栄えある賞をちょうだいし、本当にうれしく思っております」と喜びのコメントを寄せている。
また、主演を務めた同グループのボーカル・千紗は、ドラマ仕立ての撮影は今回が初めてだったということで、「現場に入っても本当に温かいスタッフさんに 囲まれて、監督とは何度も何度も納得いくまでやりとりさせていただきました」と本作への思い入れは相当強かった様子。劇中のバレエシーンのためには練習も 繰り返したことなど、撮影の思い出を振り返っていた。本作では自分の道に悩む女性を演じている千紗は、これから観る人に向けて「自分にしかわからない自 分。誰にでもあると思います。そんな自分にしかわからない“心の叫び”に耳を傾けてみてください。この作品を通して、感じることは人それぞれだと思いま す。何か感じてもらえればうれしいです」とメッセージを送った。
本作は、PVとしては珍しく映画『タイヨウのうた』『FLOWERS フラワーズ』など劇場用作品を中心に活躍する小泉徳宏がメガホンを取るなど、楽曲の持つメッセージを映画的に表現するということに挑戦した意欲的な作品。 水嶋が齋藤智裕名義で執筆した処女小説「KAGEROU」を思わせるような雰囲気も漂っており、水嶋が久々に俳優として出演していることとも相まって、 ファンならばぜひ観ておきたい作品となっている。
>水嶋ヒロが原作・脚本を担当し、さらには特別出演も果たしたショートフィルム「Silent Scream/サイレントスクリーム」が、先月閉幕したアカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア 2011(SSFF &ASIA 2011)」のミュージックShort部門で優秀賞を受賞した。この報を受けて水嶋は「このような栄えある賞をちょうだいし、本当にうれしく思っておりま す」とコメントしている。
「Silent Scream/サイレントスクリーム」は、GIRL NEXT DOORのプロモーションビデオ(PV)として制作され、水嶋が原作・脚本を担当することが話題となった。自分の進む道を悩む主人公アキと仮面の男の出会 いを描いた本作で優秀賞を受賞したことについて水嶋は「GIRL NEXT DOORさんのミュージックビデオには、以前から大変刺激を受けておりました。そんな自分に、原作・脚本、さらには出演のお話をいただけたのは、とても光 栄なことでした。その上、このような栄えある賞をちょうだいし、本当にうれしく思っております」と喜びのコメントを寄せている。
また、主演を務めた同グループのボーカル・千紗は、ドラマ仕立ての撮影は今回が初めてだったということで、「現場に入っても本当に温かいスタッフさんに 囲まれて、監督とは何度も何度も納得いくまでやりとりさせていただきました」と本作への思い入れは相当強かった様子。劇中のバレエシーンのためには練習も 繰り返したことなど、撮影の思い出を振り返っていた。本作では自分の道に悩む女性を演じている千紗は、これから観る人に向けて「自分にしかわからない自 分。誰にでもあると思います。そんな自分にしかわからない“心の叫び”に耳を傾けてみてください。この作品を通して、感じることは人それぞれだと思いま す。何か感じてもらえればうれしいです」とメッセージを送った。
本作は、PVとしては珍しく映画『タイヨウのうた』『FLOWERS フラワーズ』など劇場用作品を中心に活躍する小泉徳宏がメガホンを取るなど、楽曲の持つメッセージを映画的に表現するということに挑戦した意欲的な作品。 水嶋が齋藤智裕名義で執筆した処女小説「KAGEROU」を思わせるような雰囲気も漂っており、水嶋が久々に俳優として出演していることとも相まって、 ファンならばぜひ観ておきたい作品となっている。