鋭意節電中！

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節電、しておりますよ～、ホントいいだけ暑いですけど。

私が実行していて意外と効果が高いのが「冷蔵庫を開ける回数を減らす」ですね。

暑い日に冷蔵庫を開ける回数が多くなるのは、冷たい飲み物を取り出す機会が増えるから。暑い日には冷たいものを飲んで体の中から冷やすのは熱中症対策としても有効らしいですが、30分に一回の頻度でやれウーロン茶だオレンジジュースだそれアイスコーヒーだ機能性飲料だと冷蔵庫バタバタ開けてた日には冷えるものも冷えません。

そこで私が考えたのが一旦冷蔵庫で冷やしておいたペットボトル入り飲料を取り出したら、後は保冷バッグと保冷剤でその冷たさをキープすること。

牛乳や100％ジュースなどは冷蔵庫に入れておかなければ悪くなる可能性がありますが、ウーロン茶やアイスコーヒーや機能性飲料や炭酸飲料等はそんなにそんなに瞬く間に悪くなったりしませんので、今日コレを飲む！　と決めたペットボトル飲料を保冷バッグにたっぷりの保冷剤と共につめて食卓においておけば、喉が渇いてもいちいちキッチンの冷蔵庫までいかなくてもソコソコ冷たい飲み物がすぐに飲めるというわけ。保冷バッグの性能にもよりますが、「節電節電」と自分に言い聞かせればキンキンに冷えてなくても結構美味しく飲めますよ（ただしビールは別）。

大体私は昔から残量の少なくなったペットボトルを冷蔵庫に入れておくのが空気冷やしてるみたいで嫌いだったので、保冷バッグにいれて液体のある部分だけを保冷剤で冷やしている現在の状態の方が気に入ってますわ。保冷バッグの形にもよりますが、冷やすコツは液体部分と保冷剤の接触面積を増やすこと。中身が少なくなったら倒しておくとかね、工夫次第ですよ。

これで冷蔵庫を開ける回数が激減したので（ドリンクを出す時に一回、しまう時に一回開けてたわけですからね）冷蔵庫の中の食品もよく冷えるようになったし、なにより実際電気代が去年の同じ時期に比べて約１５％減りました。びっくり。まあ、他にもい細々実践していることはあるのでそれらの積み重ねなんでしょうが、やればできるのね、１５％減。意外と簡単だったので本当にびっくりですよ。

エアコンの温度設定の高さに音を上げた方は、こちらの方法を試してみてはいかが？　簡単なことですが実行してみると効果があがるもんですよ～。

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