映画.comより(以下一部抜粋)

>デビッド・フィンチャー監督の新作「ドラゴン・タトゥーの女」に主演するダニエル・クレイグが、米エスクァイア誌8月号の表紙を飾り、インタビューに答えた。

ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが結婚!

 雑誌編集者のミカエル(クレイグ)と、背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカーのリスベットが、少女失踪事件のナゾを追うミステリーサスペンス。ヒロインのリスベットを、フィンチャー監督「ソーシャル・ネットワーク」に出演したルーニー・マーラが演じている。

 予告編の流出騒動があった同作について、クレイグは「これ以上ないほどアダルトな作品」と説明。「これはアダルト向けのドラマだ。僕らが大人になる過程 で見てきた『ゴッドファーザー』のような映画はみんな、大人に向けてつくられた作品だよ。そして、これは(予算)1億ドルのR指定映画だ。こんな作品はも う誰もつくらない。でも、フィンチャーにためらいはない。彼には自由に裁量する権利が与えられているんだ」と語っている。

 また「この間、彼にいくつかのシーンを見せてもらった。それはびっくりするぐらい衝撃的で“正気なのか?”と思ったほどだ」と打ち明け、フィンチャーファンの期待をあおった。

 原作は、作家スティーグ・ラーソンのベストセラー小説。スウェーデンで製作されたオリジナル映画「ミレニアム」シリーズは世界的にヒットし、リスベット役を演じた女優ノオミ・ラパスがブレイクするきっかけとなった。

 ハリウッドリメイク版「ドラゴン・タトゥーの女」は、12月21日全米公開。


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ルーニーは2代目ナンシーでもあるのだ♪