ロイターより(以下一部抜粋)
>大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」のワールドプレミアが7日、英ロンドンのトラファルガー広場で開かれた。
会場となった同広場には、ハリー役のダニエル・ラドクリフやハーマイオニー役のエマ・ワトソンら出演陣を一目見ようと、数千人が集結。無数のシャッターが切られる中、ワトソンらがサインに応じると、ファンらは興奮に包まれた。
レッドカーペットに登場したラドクリフは、大歓声のファンらに「物語が今夜終わってしまうとは思わない」と語り、中には泣き出すファンも見られた。
広場の入り口には、約2メートルのフェンスが設置され入場制限も行われた。運悪くレッドカーペットに近付けなかったローレン・ケントさん(16)は、「今夜はずっとこのフェンスに登って見守る」と話した。
広場内に入れたライズさん(18)は、「私たちはハリー・ポッター世代として育ってきた。第1巻を呼んだのは5歳だった。今は終わってしまうことが不思議に感じる」と感慨深く語った。
同作品の日本公開は7月15日。
>大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」のワールドプレミアが7日、英ロンドンのトラファルガー広場で開かれた。
会場となった同広場には、ハリー役のダニエル・ラドクリフやハーマイオニー役のエマ・ワトソンら出演陣を一目見ようと、数千人が集結。無数のシャッターが切られる中、ワトソンらがサインに応じると、ファンらは興奮に包まれた。
レッドカーペットに登場したラドクリフは、大歓声のファンらに「物語が今夜終わってしまうとは思わない」と語り、中には泣き出すファンも見られた。
広場の入り口には、約2メートルのフェンスが設置され入場制限も行われた。運悪くレッドカーペットに近付けなかったローレン・ケントさん(16)は、「今夜はずっとこのフェンスに登って見守る」と話した。
広場内に入れたライズさん(18)は、「私たちはハリー・ポッター世代として育ってきた。第1巻を呼んだのは5歳だった。今は終わってしまうことが不思議に感じる」と感慨深く語った。
同作品の日本公開は7月15日。