Record Chinaより(以下一部抜粋)

>2011年7月7日、ホラー映画「孤島驚魂」のプレミア上映会が北京市で行われ、日本人俳優の葉山豪が出席した。新浪網が伝えた。

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香港を拠点に活動し、「新宿事件」などジャッキー・チェン映画への出演が多いことで知られる葉山豪だが、その知名度を決定づけたのは、今春メガヒットを飛ばしたポルノ映画「3D肉蒲団之極楽宝鑑」。すでにパート2の制作も伝えられている同作だが、7日、「孤島驚魂」の上映会に登場した葉山は、続編への出演を否定した。

葉山によると、「3D肉蒲団」の出演契約をした時、もし続編があっても出演しないという態度を明確にしていたという。同作について、俳優として飛躍のきっかけを作ったことは認めたものの、「あの路線を続けたくない。僕は照れ屋なタチなので、もうやりたくない」と、出演拒否の理由を語っていた。

最新作の「孤島驚魂」では、暴力男を演じている。日本人男性の設定で、セリフはすべて日本語だったこともあり、濃厚シーンばかり要求された「3D肉蒲団」と比べて、リラックスして撮影に臨めたという。

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