オリコンより(以下一部抜粋)
>人気子役・芦田愛菜(7)が、上野樹里主演のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』に再出演することになり、幼くして豊臣秀頼に嫁ぐ千(せん)役で“結 婚”を体験したことが10日、わかった。初回に茶々(のちの淀)の幼少期役として登場した芦田は今回、上野演じる江と向井理扮する徳川秀忠夫婦の長女・千 を演じる。初の白無垢姿で祝言の三三九度にも挑戦した芦田は「楽しかったです。気持ちがシャキンとします」と初々しく語った。
内掛け姿も披露している芦田愛菜
千は、宮沢りえ演じる淀の息子・秀忠のもとに7歳で嫁いだという史実も残っており、芦田にとってはまさに等身大の役。「千姫はまだ小さいのにお母さんと お父さんと離れて結婚するのは凄いなぁと思います。私だったら寂しいです」と、自身の役どころに戸惑いを感じつつも、いつかのプライベートでの結婚には 「ドレスも白無垢も両方着てみたいです」と期待に胸を躍らせた。
第一話で芦田が演じた茶々にとって、千は嫁にあたる人物。嫁姑関係でまた密接に関ることに「不思議な気分です」と話すも「びっくりしました。1つのお話に2つの役ができるなんて嬉しいです」と大喜び。
同作の屋敷陽太郎チーフプロデューサーは「第一話で茶々の子供時代を演じ、母・市に江の出産を迫った芦田愛菜さんの迫真の演技は、多くの視聴者から感動 を呼びました。千姫は、その江の娘。そして、茶々の息子・秀頼に嫁ぐという宿命を背負います。戦国時代を象徴する運命の姫を演じていただくのは“愛菜さん しかいない”と、第1話の収録直後から考えていました」と、約1年前から芦田の再起用を練っていたという。
さらに屋敷プロデューサーは、久しぶりに会った芦田の演技から「“大河女優の風格”」を感じたといい、彼女の磨きのかかった愛くるしい演技に期待を寄せ ている。芦田も「(時代劇は)好きです。お着物着るのも楽しいし、お母さんに(対して)敬語で話すのも面白いし、タイムスリップしたみたいで楽しい」と 語っていた。
大阪城に入り、秀頼を愛しみ良き妻となるも、やがて徳川家と豊臣家の対立の狭間に立たされ、大阪落城の間際には秀頼との別れを経験する芦田演じる千は、9月25日放送の第37回に初登場する。
>人気子役・芦田愛菜(7)が、上野樹里主演のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』に再出演することになり、幼くして豊臣秀頼に嫁ぐ千(せん)役で“結 婚”を体験したことが10日、わかった。初回に茶々(のちの淀)の幼少期役として登場した芦田は今回、上野演じる江と向井理扮する徳川秀忠夫婦の長女・千 を演じる。初の白無垢姿で祝言の三三九度にも挑戦した芦田は「楽しかったです。気持ちがシャキンとします」と初々しく語った。
内掛け姿も披露している芦田愛菜
千は、宮沢りえ演じる淀の息子・秀忠のもとに7歳で嫁いだという史実も残っており、芦田にとってはまさに等身大の役。「千姫はまだ小さいのにお母さんと お父さんと離れて結婚するのは凄いなぁと思います。私だったら寂しいです」と、自身の役どころに戸惑いを感じつつも、いつかのプライベートでの結婚には 「ドレスも白無垢も両方着てみたいです」と期待に胸を躍らせた。
第一話で芦田が演じた茶々にとって、千は嫁にあたる人物。嫁姑関係でまた密接に関ることに「不思議な気分です」と話すも「びっくりしました。1つのお話に2つの役ができるなんて嬉しいです」と大喜び。
同作の屋敷陽太郎チーフプロデューサーは「第一話で茶々の子供時代を演じ、母・市に江の出産を迫った芦田愛菜さんの迫真の演技は、多くの視聴者から感動 を呼びました。千姫は、その江の娘。そして、茶々の息子・秀頼に嫁ぐという宿命を背負います。戦国時代を象徴する運命の姫を演じていただくのは“愛菜さん しかいない”と、第1話の収録直後から考えていました」と、約1年前から芦田の再起用を練っていたという。
さらに屋敷プロデューサーは、久しぶりに会った芦田の演技から「“大河女優の風格”」を感じたといい、彼女の磨きのかかった愛くるしい演技に期待を寄せ ている。芦田も「(時代劇は)好きです。お着物着るのも楽しいし、お母さんに(対して)敬語で話すのも面白いし、タイムスリップしたみたいで楽しい」と 語っていた。
大阪城に入り、秀頼を愛しみ良き妻となるも、やがて徳川家と豊臣家の対立の狭間に立たされ、大阪落城の間際には秀頼との別れを経験する芦田演じる千は、9月25日放送の第37回に初登場する。