時事通信より(以下一部抜粋)
>英ロンドンのナショナルギャラリーは11日、イタリア・ルネッサンス期の巨匠、レオナルド・ダビンチが1500年ごろにキリストを描いた2億ドル(約160億円)の価値があるとされる油絵が見つかり、同ギャラリーで11月から展示されると発表した。
この絵は「サルバトール・ムンディ」(救世主)で、左手に球体を持ったキリストが描かれている。かつてイングランド王チャールズ1世が所有していた。そ の後、行方不明になっていたが、現在は米国の美術商組合が所有している。筆のタッチや絵の具の顔料などから本物と鑑定された。
同組合のニューヨークの美術商、ロバート・サイモンさんは、展示会には出すが絵を売却するつもりはないと語っている。
>英ロンドンのナショナルギャラリーは11日、イタリア・ルネッサンス期の巨匠、レオナルド・ダビンチが1500年ごろにキリストを描いた2億ドル(約160億円)の価値があるとされる油絵が見つかり、同ギャラリーで11月から展示されると発表した。
この絵は「サルバトール・ムンディ」(救世主)で、左手に球体を持ったキリストが描かれている。かつてイングランド王チャールズ1世が所有していた。そ の後、行方不明になっていたが、現在は米国の美術商組合が所有している。筆のタッチや絵の具の顔料などから本物と鑑定された。
同組合のニューヨークの美術商、ロバート・サイモンさんは、展示会には出すが絵を売却するつもりはないと語っている。